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スポーツシューズの選び方  ~2006/04/15(土)~

スポーツシューズについて語ります。興味ない人はスルーしてください。



静岡の富士市にあるアスレチックスポーツいづみと言う靴屋にいってきた。
K氏が行きたいといったため、同行することになったのだ。

始めは軽くバッシュでも見て行くかって考えていたけど思いのほか長居をした。
店に入ると婦人靴やら子供の靴やらいろいろと置いてある。


バッシュはどこだ?


店の奥に入るとバッシュが山済みになっている。

適当に見ていると店員さんに話しかけられた。

この店員さん。相当な靴マニアだ。
この後延々2時間この店員さんの講義を聞くことになる。

ここの店員の泉さん。
オレのいままでのバッシュの選び方を根底から覆す理論を放ってきた。



まず日本人は小さい靴を履きすぎだそうだ。

皮靴とスポーツシューズは全然違うものなのに同じサイズでいいと思っている人が多い。
皮靴はその足に合う実寸を表してるけど、スポーツシューズはカカトからつま先までの長さを表している。

泉さんはオレの足を見てコレだったら31~32cmのバッシュが丁度いいといった。


でかすぎぢゃね!?


なんか胡散臭いぞこの店員!

と思ったが、その後の話を聞いて見事説得されてしまった。



どこまで説明できるか分らないが書いてみる。

この泉さんの理論はどこぞの教授がパクって発表したこともあるそうで、「発掘あるある大辞典」にもその教授名義で発表されたらしい。

そして「シューズウォーカー」という雑誌にも掲載されそうになったのを泉さんが「それって著作権侵害ぢゃね?」ってツッコミを入れたところ、スポンサーやなんやかんやの問題でこの特集を打ち切ってしまったら、「シューズウォーカー」が廃刊してしまうってことになるそうで、仕方なく泉さんの名前を載せることで了承したということ。

ミーハーなオレはこの時点で、この人実はスゴイ人なのでは?と思った。


【靴の選び方】

普通の人は足の長さを基準にして靴を選ぶがそれが間違い。
スポーツシューズはそのように作られてはいないのだ。

一番大事なのは土踏まずのアーチのフィット感と母指球の位置。

土踏まずのアーチが終わった場所に母指球が来るのがベストらしい。
スポーツシューズを置くとつま先の方へ行くに従って地面から浮いている。
この地面から浮く直前辺りが母指球の位置になる。

今まで普通にはいていたサイズだと母指球の位置は大分つま先よりになる。

スポーツシューズをグニャって曲げてみるとよく分るが、曲がる位置ってのは母指球の位置のちょっと先になる。
指の所で曲がると考えれば普通だけど、実際今はいている靴でやるとやはり母指球のはるか後ろが曲がるポイントになってる。


大きいサイズも実際履いてみるとフィット感がスゴイ。フィットしてるから重さもそれほど感じない。
ポイントはカカトをぴっちり合わせた状態で紐はきっちり堅く締めること。

よくメーカーによって靴は合わないとか行ってる人がいるがちゃんと自分にあった靴のサイズで履いていないからかも。


【革靴とスポーツシューズのサイズ換算表(単位/cm)】

  革靴のサイズ⇒加算する長さ
  20.0-21.5 ⇒ +1.5
  22.0-24.0 ⇒ +2.0
  24.5-26.5 ⇒ +2.5
  27.0-29.0 ⇒ +3.0
  29.0-31.0 ⇒ +4.0
  31.0-33.0 ⇒ +5.0




でも、つま先が大分広くなんね?



って話だがこれはコレでいいそうだ。
つま先の部分は広く取って足の指の稼動スペースとなる。

本来人間の作りとして、足に加重をかけると指は広がっていく様になっている。
重い体重を支えるのに指が閉まったままでは力がでない。

小さい靴を履いていると指が圧迫され本来の力が出ない。
だから指の稼動範囲は広いほうがいい。

日本人は小さい靴に慣れてしまっているため外反母趾が多いそうだ。
親指が内側にはいっていると力が伝わりずらい。

一番力が強いのは指紋の丸まっている部分だそうだ。
ここが地面に対して真下になることが力を伝え易い。

二足歩行の人間の基本として体重がつま先よりに掛かるのが普通だが、狭い靴を履いているために足の指に体重が乗りづらく、カカトに重心が乗ってしまう。
コレは腰への負担が大きくなり腰痛の原因にもなる。

事実、この店には腰痛で病院に行った人が先生にこの店で靴を選んで貰えと言われて来た人もいるそうだ。
靴を変えるだけで直る腰痛も多いらしい。

そして日本人の足は結構やばいことになってる。
足を付けてつま先に重心をかけた時に足の指全体に力が掛からずに小指が浮いてしまっている人が多い。


サイズのデカイ靴のメリットとしては、つま先のスペースが広いことで動くたびにつま先のスペースがポンプの働きをして、空気の循環が起こるために足の臭いも酷くならないそうだ。

泉さんの実験で9年間一度も洗わずに履いている靴があるってことで臭いを嗅がして貰ったがほとんど匂わなかった。
(その場でオレの靴の臭いも嗅いで見たが・・・・・ヤバカッタ)


ぢゃ、なぜ皆靴の選び方を間違えてるの?

それは泉さん曰く量販店の関係らしい。
易く売れる物を仕入れるとこんなことは関係ない。

実際に売れるものしか取り寄せないからだね。

このアスレチックシューズいづみではバッシュは27cmからしか置いてないらしい。



この泉さんをすげぇと思ったのはナイキの会議に呼ばれていたってこと。

日本人初のNBAプレイヤー田臥勇太。
彼は29cmのバッシュを履いているそうだ。

彼の身長を考えるとそんなに足のサイズは大きくないだろうけど、この話を聞いた後では納得できた。
その田臥の要望にそって作られたバッシュ。

AIR ZOOM SWIFT(ズームスイフト)シリーズ。

でも田臥は気に入らなかったらしく実際はほどんど履いていない。

NIKEから田臥の言っていることがよくわからないから説明してくれ!

と、頼まれたのが泉さんだった。

その後作られたのはAir Zoom Brave(エア ズーム ブレイブ)。
ブレイブとは勇太の「勇」。

田臥はこのバッシュは気に入ってるらしい。
でも80%くらいの満足度だそうだ。


この様に・・・。
接客そっちのけで俺達に2時間しゃべり倒した泉さん。
俺達はすっかりこの理論にハマってしまった。

この2時間で「へぇ~」を何回言ったことだろう。

多分変なつぼ買わされる人ってこんな感覚なんだろうなと思った。

実際、早くバッシュ買いてぇ!ってなったもん。

ってことでNIKEiDでオリジナルバッシュを注文しちゃいました。

早くこないかなぁ・・・。



詳しく見たい人は下の泉さんのHPをごらんくださいませ。
今日の話は「靴と足の話」に詳しく載ってるよ。

アスレチックシューズいづみ





  1. 2006/04/15(土) 20:36:36|
  2. バスケ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

スポーツシューズも革靴も同じサイズで買ってたのに・・・
これを知るとまったく今までの考えが覆されますね。
改めて勉強になりましたよ!
すごい店員さんに出会いましたね!
  1. 2006/04/16(日) 10:36:59 |
  2. URL |
  3. らおう #-
  4. [ 編集]

>らおうさん
そうそう。何気にスゴイ店員だったんだよ。
かなり洗脳された・・・。
  1. 2006/04/18(火) 08:06:56 |
  2. URL |
  3. せ~ご #p4qCTkFk
  4. [ 編集]

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